うまれるまえのカデンツ

音楽と女の子についての考察

インターネットを嫌いになってしまうかもしれない。その理由

 

 

 

 

タイトル通りです。最近インターネットというものに少し嫌気がさしてきた。
ネオ麦茶頃あたりから2chやチャットに入り浸ってきたネット依存症だから2度と離れられないとは思うんだけど、そんなインターネットの事嫌いになりそう。単純に人が増えすぎたから。

昔は「ネチケット」とかいう死語が罷り通っていた。小文字絵文字使おうもんなら袋叩きにされたし、同人サイトではダミーエンターが貼られて注意書きを全て読まないとコンテンツに辿り着けないようになっていたり、とにかくいくつもある「マナー」ってやつを守らない者には厳しかった。それが振るい落としみたいなものだった。くだらないかな?だけど、そこさえクリアしてしまえば気を使う事なんてほとんど無くて気楽だったんだよね。

昔のインターネットは外界から閉じた感じがあって、現実から亡命してきた者の集まりのような雰囲気を持ってた。だから馴染んでしまえば居心地がよかったんだけど、今やもうインターネットなんて現実と変わらない。

自由は獲得したし、多様化して今の方がいい時代になったとは思うけど。
いいんです、これで。

でも別世界から第二の現実に姿を変えてしまってからは気の遣い方が尋常じゃなくなってしまった。あたし、あなたと友達じゃないよ。ただの知り合いだよ。学年みんな仲良しなんか無理なのに、それを強要されてるみたいだ。正直まだ慣れてない。
こんな環境だからこそ誰も傷つかない言葉を探して探してきたけど何の意味もないって気づいてしまったの。もういまの時代、料理用ナイフみたいに鋭く研がれた言葉以外、脳を通さない。麻痺してるよ。文字なんてなおさら。
どれだけ気を遣っても伝わりづらい部分は出てくるから、びっくりな捉え方をされてしまう事はめちゃくちゃに増えた。どうしても昔よりもたくさんの人種が集まっているから仕方ない。世界が広がるってのはいいもんだね。

でもあたしここ以外で安らげる場所知らないの。自由なんかより大切なものがあったの。
大規模開発が行われてる都市に住んでる人ってこんな気持ちなのかな。あたし排他的で格好悪いでしょ。ただついていけないだけなのにね。もっと昔のインターネットの先輩方はどうだったんですか?

嘘か本当かわからない冗談ばかり言うピエロになりたい。ネットって本来みんな誰かを演じてた。あたしはやっぱり偶像になりたいよ。アイドルだけどまだまだだってわかってるしもっと強くならなきゃ。
ここで生きていかなきゃいけないから。