うまれるまえのカデンツ

音楽と女の子についての考察

アイドルDJに対して思うこと

 

 

1年半ほど前アイドルDJが流行ったけど竜巻のような渦巻きみたいな勢いで半年くらいをあっとゆうまに通り過ぎていきました。
いまやシーンなんて終わったようなものじゃない?客観的にみてよ、まだまだアイドルDJは増えてゆく、海水浴シーズンが終わった後のクラゲみたいに大量発生して、行くあてもなくゆらゆらしている。私もその1人。でも無限増殖してるわりに不思議とあの頃のようなバブリーな感じはない。

アイドルDJバブルは間違いなく終わったと思います。冗談じゃないね。冗談じゃなくてね。

 

 

 

 

 

以前から画一的な選曲の傾向にあるなーとは思ってた。nerveとはくちゅーむとFuture Diver1日で1000回聴いたわって気持ちDJイベ通ってた人ならわかってくれるよね。なぜそうなるかというと、求められてるからです。演者側はそう思っています。

最近であればあつまれパーリーピーポーやMONSTER DANCE、冗談じゃないね、とか、SiMを聴かない日はなく、私自身どれもぜーんぶかけたことあります。誤解されやすい性分だけどKEYTALKとかすきだよ、楽しいならなんでもいいよね、知ってる曲がかかると嬉しいのはすごく理解できるもの

 

ただめっちゃ思うの

 

いつも同じ曲聴いてて楽しい?と

 

その…一番大事なとこですよね

 

楽しいんか??と

 

思っちゃうあたしはこの世界向いてないのでしょうね…。本家がnerve連発するのとはわけがちがうのに。

 

ポケモンやってた人しかわかんない例えだけど、強いからって皆ガブリアスメガガルーラ使う対戦環境にすごく飽き飽きしてた。その雰囲気をここにも感じてて、なんだろう…ヌオーとか…ヌオーで闘ってやるよって感じ、ヌオー可愛いし実は使えるもんね。

 

さて、向いてないからといって話はそんな簡単なものではないし、DJの端くれとして世界を盛り上げていけるよう尽力したいです。さとみはアイドルもDJもそれぞれの文化が大好きなんだもん。

 

アイドルでDJ、というのは2010年入りたての頃にはアニソン系のクラブシーンで先陣を切ってくれていた先輩アイドルさん方がいて、原宿系など色んなサブカルチャーに波及したのち小麦粉まぜまぜして一つの生地を作るように今の世界ができていったように記憶しています。

 

アイドルDJということはアイドルであるわけで、やっぱりその子の可愛さとかキャラが地にあるべきだとは思います。別に下手でもいいしiphoneでもいいじゃない?あたしもPCだし技術面偉そうに言えないですよ。

 

アイドルDJに最も求められることって、
「その子である必要性」なんじゃないかなあ。多分、音楽性が第一ではありません。

 

ということでDJ本来の役割について落ち着いて考えてみたいんだけど、音楽ジャンルごとに多岐にわたるけど共通してるのは曲と曲を繋げることでフロアの雰囲気を作るって所だよね。
だから「冗談じゃないね」ブチッ「星が瞬く夜に」みたいな一曲一曲ポンポン置いてくのではなく、繋げることで横の流れの美しさみたいなの出して、最初から最後までで一つのMIXとしてまとまりを出すのは最低限の仕事だと、個人的に思ってはいるけど

 

お客さん目線では場によっては無理に沸く必要もないし、耳を傾け真剣に聴く必要性もないし、思い思いに過ごしてていいと思う。

 

みんなが喋りたそうならあたしはミドル(人間の声の成分が多く含まれた周波数帯域)下げるし、快適に過ごしてもらうためのお手伝い、なんて考え方もありじゃない?


じゃあアイドルDJであることの最大のメリットてなんだろう。
それは自由であることだと思うのね。ジャンルに縛られないしある意味で最も音楽に対してなんのフィルターも通さずDJできる場である、と考えてます。

あたしね、あんまり王道な曲をかけないです。もちろん必要性によりけりだよ、フロアの雰囲気は大切にしたい。
毎回すごく悩んでます、まだまだ下手なんです、バランスをうまくとれるようになりたい…ってあたしの話はどうでもいっか、

 

 

 

 

 

 

元々電子音楽が得意というのもあるけど、マストな曲はさとみがかけても仕方ないなって気持ちが大きいです。アイドルってその人自身を愛してもらうものだからこそ、個性を出したいし、周りのアイドルDJさん達も同じように悩んでる子少なからずいます。
工夫積み重ねて、ありきたりにならない努力とか………それが普通のDJさんとは違う方向性だからこそバブル弾けた今、よりカオティックな世界へ向かっていて…。


それがすきでここでDJ続けてるんだなー。
強みがみんな違うって面白いとおもうんだー。

 

意外とここの世界って小さい界隈がいーくつもあって細分化されてるから、もっと一緒のイベントに皆がごちゃごちゃに集えば面白くなるしもっと盛り上がる可能性あるかもよ、って思うけどどうかなあ。


同じ曲ばかりにならない種はもうきっと蒔かれてる。あとはどう芽吹かせるか。
さて、これからも音楽楽しんでいきましょ〜〜〜!